日ペン受講レポート(8)「第2回添削課題」線が震えたのが残念でした…
テキスト2の学習途中ですが、課題1の添削結果が戻ってきたので、保留にしていたテキスト1の第2回添削課題に取り組みました。

特に練習しなくても大丈夫?
第2回添削課題は、テキスト1の締めくくりで、お手本を見ながら、ひらがなの単語と、カタカナ交じりの短文を書きます。
テキストの説明によると「既にテキスト内で練習を下地ですので、特に練習しなくても大丈夫です。」とのこと。

だからといって、そのまま書き始めて良いものでしょうか?
なんだか、招待状の「平服でお越しください」に通じるものがあるような気がします。
平服でって言われても、まさか普段着で行くわけないですよね?
なので、本番前に丸一日練習しました。
練習の一部

線が震える…
そして翌日、いざ本番!
提出用紙を目の前にすると、やっぱり緊張しますね。
最初の1画目を書き始めるまで、どれほどの時間が経過したでしょうか?
でも、書き始めてみれば、最後まで一気に書き終えることができました。
ただ、最後まで緊張感が維持できなかったことが悔やまれます。
実質最初の課題は、線が震えました…

線がブルブルと震えてしまったのも残念でした。
テキストやトレーニングブックよりも用紙の表面が滑らかで、ペンが上滑りする感じで運筆が安定しなかったのです。
(道具のせいにするな←自分)
ソフト下敷きを使って、ペンの上滑り対策をしてたんですけどね…
なので、次の課題までに使いやすいボールペンを探すことにします。
油性ボールペンの使いこなし方の記事を準備中です

責任転嫁かもしれませんが、未熟な技術が道具で補えるのなら安いものです。
特訓が必要
もちろん、練習も欠かせませんね。
やはり、今回は練習不足だったことは否めません。
「細部にこだわり過ぎず、ある程度のレベルに達したら次に進む」というポリシーは維持しますが、今後は課題前に特訓することにします。

第2回添削課題
- 成果

- 練習 2020.6.6
- 清書 2020.6.7
第2回添削課題の結果発表!(追記)
さて、実質的な初回の課題ともいえる第2回添削課題が戻ってきました。
気になる添削結果は、70点でした。
級位認定は「9級」。
(第2回からは提出課題に点数がつき、1回おきに級位認定もしてもらえます)
添削結果と講評
- 課題の添削結果

- 名前の添削結果

- 講評

これは上々のスタートではないでしょうか!
もちろん朱も入りましたので、折に触れて復習しようと思います。
